『鉄道廃線跡を歩くVII』宮脇俊三

『鉄道廃線跡を歩くVII』宮脇俊三

使われなくなった鉄道のあと。駅舎や線路は撤去されることが多いですが、トンネルや橋梁などの撤去しづらいものは残っていたりします。そうした跡をたどり、かつてそこにあった光景や歴史に思いを馳せるのが廃線跡の楽しみかたです。とくに今の季節は輝く木々の緑と遺物の古びた色合いとのコントラストが美しいことでしょう。夏の旅のお供にどうぞ。

鉄道廃線跡を歩くVII

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